58 有馬、北山田、センター北(6月1日)



写真58-2  この日はどこに出かけるというあてもなく、何となく庚申塚(写真7-1)から写真30-46の遊歩道を歩き、写真55-21の空地の端からあおぞら公園(写真8-10)に向かって写真8-15の遊歩道を歩いていった。陸橋の下に入ると、遊歩道なのにトラックが停まっていたが(写真58-1)、それは遊歩道の回りの草刈りをしていたからだった(写真58-2)。あおぞら公園を過ぎて、山田大塚歩道橋(写真58-4)に向かうと、遊歩道の右側で工事が始まっていた(写真58-3)。風景は目まぐるしく変わるが、変わってしまうと、以前どうだったのか忘れてしまう。こまめに写真を撮っていれば、覚えておくことができるなと思った。覚えていたからどうということはないが。
写真58-14  山田大塚歩道橋を渡ると、すぐに市境の道(写真13-4、写真45-20)に出る。有馬小学校(写真58-5)を通り過ぎて、市営有馬第2団地(写真20-9)の近く(写真58-6)まで行くと、ニュータウン規格の遊歩道があることに気付いた(写真58-7)。市境の道は車ばかりでなく、歩きでも何度か通っているのに、全然気が付かなかった。この道を南に向かって歩いてみることにする。おにごっこ公園(写真58-8)という児童公園があり、ヒルトップコートきらめきの街の前(写真58-9)に出てきた。ここからは何度か歩いたことがあるが、北山田小学校の前を通り(写真58-10)、麦笛歩道橋(写真58-11、写真58-12)で日吉元石川線を渡る。そのあとも遊歩道は住都公団研修センター(写真12-11)の方に続いているが、そのすぐ手前に分岐点があって、東の方にも遊歩道がある。この支道の方に歩いていくと、じゃんけん公園(写真58-13)の横を通って、佐江戸北山田線を渡る絹風歩道橋(写真58-14、写真58-15)に出てきた。
写真58-18  このまま歩いていくと、家に帰ってしまうので、佐江戸北山田線に下り、石ヶ谷交差点(写真58-16、写真58-17)から住都公団研修センター(写真12-11)の方に戻る。以前、中川(写真24-48)方面から帰ってきたときに売り出し中の幟が立っていた場所があったのを思い出し(写真24-68)、行ってみると、もう何軒もの家が建てられているところだった(写真58-18)。あと数ヶ月もすると、ずっと前から建っていたような顔をして、家が建ち並んでいる風景になるのだろう。
写真58-21  住都公団研修センターの前の空地(写真24-67)は小中学校の建設予定地ということになっているようだが、小学校と中学校の敷地の間にはすでに遊歩道ができている。そこを歩いて、研修センター横の遊歩道に戻り(写真58-19、写真58-20)、くさぶえの道を渡って写真36-16の位置から直接センター北の方に歩くと、都筑区休日急患診療所がある(写真58-21)。不動谷(写真9-15)から中川(写真24-39)に抜ける道に都筑医療センター入口という交差点があるので、何かそういうものがあるらしいということは知っていたが、実物を見たのは初めてである。建物は、交差点(写真58-22〜写真58-24)のすぐ近くにあった。
写真58-32  ここからセンター北駅(写真14-4、写真36-45)まではすぐだが、そちらには行かず、請地交差点(写真58-25)から佐江戸北山田線に入ってくさぶえの道をまたぐ青が渓橋(写真58-26)まで戻った。くさぶえの道の終点近くのごくわずかな距離をまだ歩いたことがなかったので、そこを歩いてみた(写真58-27)。徳生池(写真58-28)からはふじやとの道に入る。ここは何度も通っているが、まだ写真に撮っていない方向を探して撮った(写真58-29〜写真58-33)。南山田小学校の隣の工事は、一段落していて誰もいなくなっていた(写真58-32)が、当初の予想に反して、ここはマンションではなく一戸建ての住宅街になるようだ。滝ヶ谷公園(写真58-34、写真58-35)で遊歩道から離れ、城山交差点(写真5-16)の前の文教堂、すみや、サンマルクが入っているテナントビルを撮って帰った(写真58-36〜写真58-38)。

参考地図[北山田6丁目][住都公団研修センター付近]

99/7/30


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