和合報道

中野隆行



早稲田は何でも速いっていうじゃないか。読め、 『近代クソ社会』。ところで、いつまでそこにい る気? 両手を本に挟んだまま、いただきまーす。 何箇所か膿ませておけばいい。応用文庫ォ。池袋、 吾が墓所。否、サイン良く運動会へと駒を進める。 きれいごと大好き。荘厳なるかなパリこそ吾が墓 所なり(金)! 肌着といわず万事低速にかぎる。 町なら一番のお気に入り。これはほんと、浮かせ ておくに限るワ。運河への想い。 * ごあいさつだな、ベイビー。ヒッたな? 一方生 意気ながらも立派な名乗りをあげること。ハテ、 どうしたものか。非常線とトモダチを思い出した りもするぜ、ああ、という(マジ)話だぜ。であ るからして諸君、ここはよく考えたいものだ、う ん、n'否、考えこそするけど、しかし…。うん、 ところでさぁ、しかしベイビーの批判ではまだま だうろ覚えなんだぜ。ベイビーが(えっ?)、で きるのだろうか、と自問また想像。反抗と力の加 減も美しく、場所代だけがこれまた悩みの種だ。 よう!、何とか言え! * 方位の先生の 居したもう「ほう」に もう一人の 「せんせい」。模範でも居残り。媚びて条件克服 したいものだ。のどかな審判。おそらくはまだ続 いているのであろうから。乞う檄文。誰がもし正 道なおそれ、当時のしかし人間という、もし殻に は? あくまで更新所。同じ流れとして、ロデオ とジュエリー、また煮ばかに干(ひ)ばか。これ らすべて略して「インジュリー」。深いったら平 易に飽く運動。 * ドームの巻。活は文(ふみ)に参り。バッジでわ かるんだけど、幼いものなんだよ。この中にいる の? きみの話から往々にして第一、砂漠なんて 遠いではないかと言われれば、たしかに、いまど きそうかもしれませんな。ご存知とはもったいな い。世界なの。だったら走ってな。でも無機的で 死んでもいるわけだ。下り電車へと競う本能じゃ。 ここに感情その極に達する。さて、はい、それで もアカデミックにはなれっこないんだぜ。coffin?

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エキスパンドブック版  [98/4/6 朗読会]
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