詩の装幀菊地信義 |
その手立は作品を成す言葉にそうまでのこと。 詩とて別ではない。 小説であれ、その言葉いかんで、限りなく詩書の姿へ近づく。 そんな小説と詩の装幀二冊を目と手にしていただいて、 手立の内訳話。 (菊地信義) |
講師紹介◆菊地 信義(きくち のぶよし)1943年東京生れ。多摩美術大学中退。広告代理店入社。77年、装幀家として独立。84年、第22回藤村記念歴程賞受賞。88年第19回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。展覧会に意、平台/「菊地信義の本」展(八重洲ブックセンター)「菊地信義の本」展(INAXギャラリー)86年「本の明日へ」展(船橋・西部美術館)「菊地信義装幀の本」棚展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)他。著書に『装幀談義』(筑摩書房)『装幀=菊地信義』(フィルムアート社)『装幀=菊地信義の本』(講談社)『樹の花にて』(白水社)『わがまま骨董』(平凡社)、近刊に『ひんなり骨董』(平凡社)。 |
日時 : 2002年7月4日(木) 18:30〜 会場 : ジュンク堂書店池袋本店4階喫茶室 入場料: 1,000円(ドリンクつき) 定員 : 40名 申し込み受け付け: ジュンク堂書店池袋本店1階案内カウンターにて。電話予約承ります。
TEL.03-5956-6111 FAX.03-5956-6100 |
|
|
|