tod.exeは、文字コードを順番に出力するod.exe(団)用のテストプログラムです。印字不能文字も出力しますので、コマンド行で単独実行すると、ベルが鳴り、化けた文字が出るといった不快な結果を生みますが、パイプを通してod.exeに渡せば、コード表を作ることができます。
なし 0から256までの値を1バイト幅で出力します。
-2 0から256までの値を2バイト幅で出力します。
-4 0から256までの値を4バイト幅で出力します。
-k すべてのシフトJISコードを出力します。
-k1 すべてのJIS第1水準文字のシフトJISコードを出力します。
-k2 すべてのJIS第2水準文字と予備領域文字のシフトJISコードを出力します。
-u0000 0から256までの整数ではなく、0000から128字分のUnicodeを出力します。
-u2e80 0から256までの整数ではなく、2e80から128字分のUnicodeを出力します。
-u3000 0から256までの整数ではなく、3000から64字分のUnicodeを出力します。
-u3040 0から256までの整数ではなく、3040から96字分のUnicodeを出力します。
-u30a0 0から256までの整数ではなく、30a0から96字分のUnicodeを出力します。
-u3200 0から256までの整数ではなく、3200から128字分のUnicodeを出力します。
-u3300 0から256までの整数ではなく、3300から128字分のUnicodeを出力します。
-u3400 0から256までの整数ではなく、3400から6592字分のUnicodeを出力します。
-u4e00 0から256までの整数ではなく、4e00から20912字分のUnicodeを出力します。
-uf900 0から256までの整数ではなく、f900から512字分のUnicodeを出力します。
--help ヘルプメッセージを表示します。
--version バージョン番号を表示します。