103 南山田、牛久保東、遺跡公園、都筑中央公園、センター南、茅ヶ崎東、勝田町、大棚町、牛久保東、南山田(7月25日)



写真103-1  仕事が一段落ついたので、天気はあまりよくないが、散歩に出かけることにした。遠くに行くほど時間はないので、センター南まで。最近、センター南の風景もかなり変わったような気がする。事務所から(写真103-1、写真103-2)、幸逢歩道橋を渡って(写真103-3)、滝ヶ谷公園(写真58-34)の方から神無公園(写真17-14)の方に向かう遊歩道(写真103-5)に出る。南陽台の住宅が見えるところ(写真103-4)からなかに入る。南陽台は、89回のときよりも完成した家が増えていた(写真103-6)。南山田小学校東側交差点からの道に出る(写真103-7、写真103-8)。南陽台の風景も周囲の住宅に次第に馴染んできたように感じるが、道から塀が建っていてさらにその上に家が並んでいて道との間には出入口がないのは、奇妙な感じだ。
写真103-14  南山田2丁目交差点(写真47-13、写真47-15)からバス通りに出る(写真47-19)。エステガーデンセンター北(写真103-10)の前を通り過ぎ、ふじやとの道をまたぐ水雲橋(写真103-12)の手前の交差点(写真103-11)には信号が付けられた。ここからふじやとの道に下り、港北ファミールガーデンの裏の歩道(写真35-10〜写真35-15)を通って、センター北駅手前の牛久保東さくらんぼ公園に出る(写真103-13)。大塚歳勝土遺跡公園に向かう途中で右に曲がり、佐江戸北山田線をはさんでセンター北の建物を見る(写真103-14)。こちらに来れば遺跡公園を通り抜ける近道があるかと思ったが、そのようなものは見付からず、結局遠回りになった。
写真103-23  遺跡公園を通り抜け、遺跡公園歩道橋から佐江戸北山田線の工事の様子を見る(写真103-15、写真103-16)。1年前にはなかった橋がほぼ完成しているが、通れるようになるまでにはまだ時間がかかりそうだ。歩道橋から下に下り(写真103-17)、横浜生田線を歩く。地下鉄のガード(写真103-18、写真103-19)の近くに、「この先行き止まり」という看板の立っている細い道があった(写真103-20)ので入ってみたら、本当に行き止まりだった(写真103-21)。横浜生田線まで引き返し、素直に大塚交差点で中山北山田線に入ることにした(写真103-22)。交差点のすぐそばに葡萄畑があったのには驚いた(写真103-23)。
写真103-34  境田橋を渡り(写真103-24)、センター南に入る。ゴリラの張りぼて、都筑まもる君は、境田交差点の隅に引っ越してきた(写真103-25)。桜山歩道橋(写真79-21)を渡って都筑中央公園(写真79-24)に入ると、以前行き止まりになっていたところ(写真79-25参照)よりも先に入れるようになっていた。入れるところには、入ってみるのがこの散歩である(写真103-26)。茅ヶ崎杉山神社の奥に向かう道も、以前は通せんぼされていたが、通れるようになっていた。杉山神社を見下ろす位置(写真103-27)はちょっとした広場になっていて、センター南(写真103-28、写真103-29)もセンター北(写真103-30)もよく見えた。いよいよこの公園も完成したのかなと思いながら、さらに奥に行ってみると(写真103-31)、通せんぼしてある道はまだあった(写真103-32)。通れるところを通っていくと(写真103-33)、池の対岸に出た(写真103-34)。ここからは、工事中の昭和大学病院も見えた(写真103-35)。最後に階段(写真103-36)を上ると、写真79-26の歩道に合流する出口になっていた(写真103-37)。
写真103-43  写真79-26の歩道というのは、工事中の昭和大学病院に面している。ここの工事も進み、完成後の大きさがどの程度になるのかがわかるようになった(写真103-38、写真103-41))。そして病院の東側には、ホテルアトラスという看板の付いたビルができており(写真103-39、写真103-42、写真103-43)、さらにその東でもビルを作っていた。このホテルは、ラブホテルではなくて、ビジネスホテルのようである。ここで仕事のために泊まる人が果たしてどれだけいるのだろうか。緑道歩道橋(写真44-23)から階段を上ってステージ(写真44-31)の方に行ってみると、以前と同じところに通せんぼの柵が残っていた(写真103-40)。どうやら、この通せんぼの先の道は、写真103-32の場所につながっているらしい。
写真103-45  緑道歩道橋に戻り、区役所の方に歩いていった。この歩道も、工事中の昭和大学病院に面している(写真103-44、写真103-45)。そして、センター南駅前通り(写真103-47)をはさんだ位置で工事していた都筑警察署はすでに完成して5月にオープンしている(写真103-46、写真103-48)。港北東急の近くの空地だった場所では、何かの工事が始まっていた(写真103-49、写真103-50)。工事といえば、港北東急も工事をしていて、以前は百貨店部分の6、7階は駐車場だったのだが、そこを売り場にしようとしている(写真103-51、写真103-52)。もちろん、なかは見られないが、以前5階にあって、今はなくなっているおもちゃ売り場などができるのではないかと思う。
写真103-53  港北東急の裏にも、1年前にはなかった建物ができていた(写真103-53)。食料品の紀ノ国屋だったところ(写真38-42)は、この春から薬のCREATE(写真103-54)に変わっている。その薬屋さんのまわりをぐるりと回ると(写真103-55)、センター南駅(写真44-103)と正覚寺(写真38-20)を結ぶ太い遊歩道に出る(写真103-56、写真103-57)。茅ヶ崎城址歩道橋で佐江戸北山田線を渡り(写真103-58、写真103-59)、茅ヶ崎城址の方に歩いていく(写真103-60)が、少し戻って寿福寺圓通閣(写真103-61〜写真103-63)を見ていく。53回でもこの寺の近くを通ったが、そのときは葬式をやっていてなかに入れなかったのである。写真103-64、写真103-65も、53回で通った道だが、今度は逆に歩いている。そして、写真53-12の階段を下りずに、茅ヶ崎城址の森のまわりを歩いてみた(写真103-66、写真103-67)。どうやら入口はないようだ。道は最後に下り坂になって、スーパー三越の前に出てきた(写真103-68、写真103-69)。
写真103-72  茅ヶ崎町(旧地番)と茅ヶ崎東(新地番)の境界の道(写真53-7〜写真53-10)を歩き、大崎橋(写真53-6)に向かう道に入ると、右に曲がる道を見付けた。舗装されていないその道の先には新しい大きな建物がある(写真103-70)。近付いてみると、それは特別養護老人ホームだった。その建物の横から早渕川の川岸に出た(写真103-71)。勝田橋まで、川岸を歩いていくことにした(写真103-74)。中川小学校が森の向こうに見える(写真103-72)。対岸の勝田町には、セメント工場があった(写真103-73)。勝田橋を渡って(写真103-75)少し中原街道を歩き(写真103-76)、清林寺の参道から(写真103-77)、大棚の丘に上がっていった(写真103-78)。反対側に下りれば(写真103-79、写真103-80)、なつみかん公園(写真23-2)の横を通って不動谷交差点(写真103-81)に出る。南陽台が建設されて、ここの風景も少し変わったのである。不動谷交差点からバス通りに合流し、南山田小学校東側交差点(写真103-82、写真103-83)を通り、サレジオ学院の手前(写真103-84)で遊歩道(写真103-5)に戻って事務所に帰った。

参考地図

00/8/17


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